歌う踊る

歌う踊る映画
歌う&踊るはもしかして映画の基本かも??
  
title シェルブールの雨傘
director ジャック・ドゥミ
data 1964、フランス
cast カトリーヌ・ドヌーヴ、ニーノ・カステルヌオーヴォ
my comment カトリーヌ・ドヌーヴがこの作品で一躍世界のトップスターに! 信じられないぐらいかわいくて、本当に人形みたいですよ(笑)
しかぁぁし!!!!!!!!!!!!!!!
基本的にこのサイトはネタバレ一切なしでいきたいんですが、少しだけ^^
この映画、台詞が全部歌なんです(笑)いやあ、衝撃的ですよ~(笑) 「ご飯ができたわ~♪」「はい~♪」って台詞までが歌(笑) 途中で、「お願いだから普通に喋ってくれ!!!」という気分に、 させられて、少しだけつらくなりましたよ(笑) 「圧倒される」に入れようかと思ったほどでした(笑)
score ★★☆
wrote 2003/5/12  ⇒ 映画 top  ⇒ 競馬 top   
title ロシュフォールの恋人たち
director ジャック・ドゥミ
data 1966、フランス
cast カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック、ジーン・ケリー、 ジョージ・チャキリス、ダニエル・ダリュー
my comment なんと1966年の作品ですが、画面構成がとてもポップで美しくて、 コスチュームもずいぶんかわいいのに驚かされます。カトリーヌ・ドヌーヴ が、なにしろ可憐!主題歌は最近三菱の車のCMに使われていました。 たいていの人が、「あっ、この曲!!」と聞き覚えがあると思います。 サントラもとても素敵なんですが、なんとダニエル・ダリュー以外は 全員口パク!歌は吹き替えだそうで、似た声質の歌手を大掛かりな オーディションの末に選んだそうです。ストーリーは何てことないです が、かわいくてとてもいい映画!エンディングがとてもお洒落です。
score ★★★☆
wrote 2003/5/9  ⇒ 映画 top  ⇒ 競馬 top      
title CHICAGO
director ロブ・マーシャル
data 2002、アメリカ
cast レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、 リチャード・ギア
my comment 基本的にリチャード・ギアと聞いただけでいつも見る気失せるのですが、 これは抜群に面白かった!リチャード・ギアが意外に歌も踊りもうまくて、  さすが一流はすごいもんだなあと感心しました(笑)。 それより驚いたのが、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの迫力ですね~! アカデミー賞の授賞式で、レニー・ゼルウィガーがキャサリン・ゼタ・ ジョーンズと一緒には舞台に上がろうとしなかったり、祝賀パーティも 参加しないで家に帰って犬と遊んだりしてたらしいですが(笑)、 見て納得!レニーももちろんまったく悪くないのですが (と言うより素晴らしい)、キャサリンの迫力が圧倒的に上! カメラワークも編集も素晴らしい、極上のエンターテイメントでした。
score ★★★★
wrote 2003/5/9  ⇒ 映画 top  ⇒ 競馬 top   
title 8人の女たち
director フランソワ・オゾン
data 2002、フランス
cast カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアール、 イザベル・ユペール、ファニー・アルダン、ヴィルジニー・ルドワイヤン、 リュディヴィーヌ・サニエ、ダニエル・ダリュー、フルミーヌ・リシャール
my comment フランスの大女優が8人勢ぞろい、何しろ画面がかっこいいし美しい! 筋ももちろん面白いのですが、女優さんたちのコスチュームや、 「一人一回ずつ」の歌&踊りがものすごく楽しめる!!! あの、可憐で可憐で「抱きしめると折れます」という雰囲気だった カトリーヌ・ドヌーヴがものすごい貫禄たっぷりだったのにビックリ、 しかも驚愕のキスシーンまであって二度ビックリ! カトリーヌ・ドヌーヴの踊りは、「ロシュフォールの恋人たち」の頃から ひとつも上達してません(笑) つまり、身体ゆすってるだけです。
score ★★★★
wrote 2003/5/9  ⇒ 映画 top  ⇒ 競馬 top   
title チキ・チキ・バンバン
director ケン・ヒューズ
data 1968、イギリス
cast ディック・ヴァン・ダイク、サリー・アン・ハウズ
my comment これは、ロアルド・ダールが脚本を書いた、ファンタジーミュージカル。 大がかかりな舞台をフィルムにしたような感じで、とても楽しめる映画 です。廃棄処分のレーシングカーを主人公の博士が改造して、なんと 空飛ぶ車に!そこからは、心がほくほくする大冒険の始まりです。 昔あったアニメの「チキチキマシン猛レース」とはまったく無関係です。 主題歌は、これも最近何かのCMに使われてましたので、とても有名。 ロアルド・ダールが書いてるだけあって、ストーリーは起伏に富んでいて、 見ていてとても気分のよくなる映画です。
score ★★★★
wrote 2003/5/9  ⇒ 映画 top  ⇒ 競馬 top


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